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船主協会、海の日に児童らに船員の仕事を伝える

2024年7月17日 (水)

環境・CSR日本船主協会は15日、NPO法人カカオの木が主催する「海の日」イベントに協力し、児童養護施設の子供たちを対象に講演を行ったと発表した。同協会は2008年7月より「人材確保タスクフォース」を結成し、優秀な日本人船員確保のための広報活動を行っているが、その一環。

船員の魅力を伝える目的で初めて開催され、およそ40人の児童と職員が参加した。イベントでは東京竹芝桟橋から水上バスに乗船し、水先人の業務についての講演を聴いた後、横浜で帆船日本丸と横浜みなと博物館を見学した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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