
▲出前授業の様子(出所:日本船主協会)
環境・CSR日本船主協会は6日、東京都港区立笄小学校の5年生を対象に、海運や船員の仕事を紹介する出前授業を10月24日に実施したと発表した。
授業は2部構成で行われ、前半で同協会が海運全般について説明、日本の貿易量の大部分を海運が担っていることをクイズ形式で説明し、海運が生活に欠かせないことを伝えた。後半は日本船長協会が船と船員の仕事について紹介した。さらに、児童にコンテナ型の模型を配布し、ドライコンテナとリーファーコンテナの違いについて理解を深めてもらった。
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