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イーダッシュ、提携金融機関数が200を突破

2024年7月19日 (金)

環境・CSRCO2排出量可視化プラットフォーム「e-dash」(イーダッシュ)を提供するe-dash(東京都港区)は19日、提携する金融機関数が200を突破したと発表した。全国の都市銀行・地方銀行・第二地方銀行・信用金庫のうち同社の提携行庫が占める割合は56%になる。

各提携において同社は、金融機関の取引先企業にイーダッシュを提供し、CO2排出量の可視化・報告・削減を一気通貫で支援し、SBT(科学的根拠に基づく目標)認定の取得や、具体的な削減策の実行をサポートしている。

イーダッシュは、三井物産発のサービスプラットフォームで、電気やガスのエネルギーの請求書をアップロードするだけで事業を通じたCO2排出量(Scope1・2)を自動で算出可能でき、Scope3については、ソフトウェア上で手軽に算出・可視化できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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