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ラビパ、クリニック関連事業を強化

2024年7月22日 (月)

財務・人事女性向けヘアケア用品・コスメのサブスクリプションなどを手がけるRAVIPA(ラビパ)は19日、同社がクリニック関連事業を行う合同会社セレンディピティメッドに持分比率40%で出資し、持分法適用関連会社とすることを発表した。RAVIPAは化粧品や医薬部外品の通信販売事業をサブスクリプション販売で展開しており、一般消費者向けの商品販売に強みを持っている。一方、セレンディピティメッドはクリニック関連事業と美容事業を展開し、提携先実店舗での化粧品販売に強みを持っている。

セレンディピティメッドは合計2億円の出資を受け入れて事業拡大を計画しており、そのうち8000万円をRAVIPAが出資する。この資本提携により、RAVIPAの美容事業をさらに推進し、提携先クリニックでの化粧品や医薬部外品の販売サービスを展開することを目指している。

RAVIPAが行う出資の概要は以下の通りである。出資先は合同会社セレンディピティメッドで、出資金額は8000万円、出資前の持分所有割合は0%、出資後の持分所有割合は40%、決済方法は現金決済。

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LOGISTICS TODAY編集部
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