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U・アーバン5月期決算、物流賃貸収入14億円

2024年7月22日 (月)

財務・人事ユナイテッド・アーバン投資法人はこのほど、2024年5月期の決算説明資料を公開した。

このうち、物流施設のポートフォリオについては物流需要の大きさに応じて地域分散を図るほか、各テナントとは契約期間の長期化を図り、今後も安定運用を継続するとしている。

物流施設の保有状況は、首都圏が10物件(82.6%)、大阪圏が3物件(11.2%)、その他が2物件(6.2%)。平均契約期間は10.6年、残存期間は7.3年。2024年5月期(第41期)の稼働率は100%、修正NOI利回りは4.9%、 修正償却後利回りは4.1%、平均築年数は20年、賃貸事業収入は14億3300万円。

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LOGISTICS TODAY編集部
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