財務・人事大阪王将など飲食チェーンを傘下に持つイートアンドホールディングス(東京都品川区)は8日、2025年2月期(第2四半期)の決算説明資料を公開した。
同資料によると、外食事業は既存店売上高の回復による増収増益となった。
食品事業では、冷凍食品市場(中華カテゴリー)が堅調に伸長し、工場の製造ラインも回復基調で、第2四半期累計の製造量は1万8853トン(前期比97.1%)となった。冷凍庫棟の稼働により、物流体制の強化および低コスト運営の両立が図られたとしている。
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