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リベロ、引っ越し専用の基幹システム開発

2024年7月24日 (水)

サービス・商品新生活のプラットフォームサービス事業を展開するリベロは24日、引っ越し業界専用のクラウド型業務基幹システム「HAKO-Tec」(ハコテク)の提供を、1日から開始したと発表した。

ハコテクは、引っ越し事業者の業務効率化と品質向上を目指し、受け付けから配車、請求管理までの業務プロセスを一元管理できるシステムとして開発。物流の業務基幹システムは数多く存在する一方で引っ越し専用のシステムがないなかで、同社が運営する「引越業界の未来をつくる会」の協力のもと、開発、トライアル運用を進めてきた。

このシステムにより、引っ越し業務に必須の作業をクラウド上で一括管理・運用でき、作業効率の向上とコスト削減を実現。内勤15人規模の引っ越し会社では、1件当たりの顧客対応時間が20分短縮され、月間267時間の短縮・人件費40万円の削減につながったという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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