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資生堂、台湾工場閉鎖し国内生産へ集約

2026年5月13日 (水)

荷主資生堂は12日、連結子会社である台湾資生堂の新竹工場を閉鎖し、生産機能を国内拠点へ移管すると発表した。2027年第1四半期に生産を終了し、同年下期に工場を閉鎖する予定。那須工場など国内生産拠点へ集約することで、グローバル生産・物流体制の効率化を進める。

新竹工場は、台湾やアジア太平洋市場向けのスキンケア製品などを製造してきた。資生堂は、25年11月に公表した「2030中期経営戦略」で、「グローバルオペレーションの進化」を掲げており、生産・物流ネットワークの最適化を進めている。

今回の再編では、国内工場への製造集約によって工場稼働率向上とコスト効率改善を図る。一方、台湾資生堂は現地市場での流通事業へ経営資源を集中し、販売・流通機能を軸とした事業体制へ移行する。

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