M&A三菱ケミカルは12日、タイの合弁会社を通じて展開してきたポリブチレンサクシネート(PBS)事業から撤退すると発表した。生分解性プラスチック「BioPBS」の生産・販売を終了し、製造拠点を運営する合弁会社は設備撤去後に解散・清算する。
PBSは微生物によって水とCO2に分解される生分解性樹脂で、紙コップのコーティング材やコーヒーカプセル用途などで採用されてきた。三菱ケミカルは、タイのGlobal Chemicalと折半出資するMCC Biochemを通じ、2017年から商業生産を開始していた。
一方で、三菱ケミカルは市場環境が当初想定と乖離し、収益性低迷が続いていたと説明。将来的な成長は困難と判断し、事業撤退を決定した。製造拠点はタイ・ラヨーン県に所在し、2025年12月に生産を終了済み。在庫がなくなり次第、販売も終了する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。































