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Buyee、「FedEx」配送サービス導入

2024年7月29日 (月)

ECEコマース事業を手掛けるBEENOS(ビーノス)は29日、同社連結子会社で海外向け購入サポートサービス「Buyee」(バイイー)を運営するtenso(テンソー、東京都品川区)が、新たな配送プランとして「FedEx International Economy(フェデックス・インターナショナル・エコノミー)」を導入したと発表した。

同プランは、FedEx(フェデックス)が利用可能なバイイー全てのサービス対象国で利用可能で、既存の配送プランと比較して最大およそ32%送料が得になり、アメリカには2892円から、EU圏には2884円からの送料で配送できる。

同プランでは、バイイーが提供するエクスプレスサービスの配送メニューに比べて、配送日数は平均2日ほど長くかかるが、送料が安くなる。欧米圏に対しては5~20キロの配送に有効だ。

また、同社の配送サービスでは特に欧米圏の顧客から、普段している配送業者のサービスを優先的に選びたいという要望があり、配送メニューの選択肢の幅を広げるため、 EMSやBuyee Air Deliveryなどのエクスプレスサービスと並立するサービスとして同プランも立ち上げた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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