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JAL1Q、国際・国内線とも貨物収入が伸長

2024年8月1日 (木)

調査・データ日本航空(JAL)が7月31日に発表した、2025年3月期第1四半期決算によると、国際線の貨物郵便収入は前年同期比10%増の313億円、国内線は同27.7%増の74億円だった。

国際線は、自社貨物専用機の就航地点を拡大し、現在は成田・中部と海外6地点の運航に加え、成田・羽田・関空間で医薬品など高付加価値貨物の取り込みを強化した。国内線は、ヤマトホールディングスと貨物専用機の運航を開始し、前年を上回る収入を確保した。

有償貨物の輸送実績は、国際線が8.9%増の6億8805万トンキロ、国内線が1.7%減の6831万トンキロ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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