イベント日本郵船は5日、同社グループの郵船クルーズが運航する客船「飛鳥II」が、船川港(秋田県男鹿市)に入港し、男鹿市立男鹿東中学生と保護者ら60人が船内を見学したと発表した。

▲入港する「飛鳥Ⅱ」を歓迎する吹奏楽部(出所:日本郵船)
同見学会は、同社と日本海洋事業が運営する「風と海の学校 あきた」(訓練センター)が主催したもので、同訓練センターはことし4月に秋田県立男鹿海洋高校内に設立され、風力技師向けの基礎安全訓練や、船員向けの基礎安全訓練・操船訓練を提供している。
同船には、ことし4月に同訓練センターで研修を受けた乗り組み員が乗船しており、地元で研修を受けた乗り組み員が活躍する現場を見学することで、中学生からは「飛鳥IIで働いている人に興味がわいた」「飛鳥Ⅱに乗船して世界を回ってみたい」などの感想があったという。
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