荷主日本自動車販売協会連合会(自販連)がこのほど発表した、7月の登録車新車販売台数によると、貨物車は前年同月比5.2%増の3万2583台だった。
ブランド別では、ダイハツ工業が12.7倍の216台、日野自動車が同8.4%増の3546台、いすゞ自動車が14.7%増の6007台、トヨタ自動車が6.4%増の1万5611台、UDトラックスが17.5%増の918台と増加。一方で、マツダは17.5%減の301台、三菱ふそうトラック・バスは11.8%減の2647台、日産自動車は16.6%減の2930台と落ち込んだ。
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