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ANA、航空輸送事業計画を変更

2024年8月21日 (水)

ロジスティクスANAホールディングスは20日、2024年度下期の航空輸送事業計画を一部変更すると発表した。

貨物専用機の運航においては、成田からのシカゴ便、香港便、台北便、などが減便または廃止される便がある。一方、新規にハノイ便、廃止の香港便の振り替え便が新規に設定。上海便は12往復が運航されていたのに対し、14往復に拡大される。その他、北京便、青島便、厦門便などは調整中。

同社は、貨物専用機は需要に応じて柔軟に運航便を設定し、貨物専用機と、拡大する旅客便の貨物スペースを合わせて最適なネットワークを構築し、コンビネーションキャリアの強みを最大限発揮していくとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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