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JR貨物輸送、鉄道シフト進み13.1%増

2024年8月27日 (火)

調査・データ日本貨物鉄道(JR貨物)が21日発表した7月の輸送実績によると、コンテナは前年同月比19.1%増の160万1000トン、車扱が同1.2%増の68万2000トン、合わせて13.1%増の228万4000トンとなった。

品目別では、コンテナ輸送で、「食料工業品」が猛暑による飲料水や酒類の需要増加に加え、一部顧客による鉄道シフトが進んだことで伸びた。

また、「積み合わせ貨物」の輸送量も鉄道へのシフトが続いたことで増加。「化学工業品」や「化学薬品」も一部顧客の需要回復と鉄道シフトにより、輸送量が前年を上回った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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