サービス・商品鈴与は30日、物流業界におけるカーボンニュートラルや脱炭素への取り組みとして、国内輸送に関するCO2排出量シミュレーションシステムを開発し、コーポレートサイトにて公開したと発表した。
同システムは、発地、着地、貨物量を入力すると、輸送モード毎のCO2排出量と利用トラックの台数を算出。システム利用者は自社物流におけるCO2排出量を的確に把握することができ、輸送モードの選択や輸送効率の改善などに寄与する。
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