イベントタクテック(東京都文京区)は、10日から13日の4日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されている「国際物流総合展2024」にて、パートナー会社8社と共同出展、同社にとって最大規模となる展示ブースで、多彩な物流課題の解決ソリューションを紹介している。
同社は物流現場の各工程ごとにベストなソリューションを提案し、全体最適となる形で全行程をスムーズにつなぐサポートを展開している。ピッキング、仕分け、検品、搬送、梱包、ラベリングなど各工程のソリューションベンダーを「Team TakuTech(チーム・タクテック)」として、多様なシステムから各現場に応じた最適解を提案する。自社マテハン機器の紹介に限らず、パートナー会社8社のソリューションを、現場課題に応じて連携させ、タクテックはその中核となって、施設の立ち上げ企画や機器の施工、保守までをサポートする。
日本国内だけではなく中国のソリューションベンダーもパートナー企業に参画。工程や国籍を超えたベストチョイスを後押しするため、共同ブースでは各ソリューションの実機を紹介するとともに、パートナー企業のセミナーも開催する。同社の山崎整社長は「物流での困りごとがあれば、チーム・タクテックに相談すれば大丈夫、業界の駆け込み寺になることが目標」と抱負を語った。
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