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タクテック、物流エンジニアリングで最適解導く

2024年4月12日 (金)

イベントタクテック(東京都文京区)は、10日から12日までインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催されている「第5回 関西物流展」において、同社による物流現場効率化の取り組みを紹介している。

▲出展ブースの様子

同社は、作業ミス削減に貢献するゲート開閉式仕分けシステム「GAS」や、マルチオーダー用のピッキングカート「MOPS」など、自社でも優れたソリューションを提供しているが、自社製品に縛られず、国内外の各社製品を最適に組み合わせ、全体設計から導入、立ち上げ、保守までを担う「物流エンジニアリング企業」としての存在感を訴求する。

物流現場の各工程において、導入企業にとってもっとも最適なツールを協力企業の幅広い選択肢の中から取り込み、ただ部分最適に陥ることなく、全体最適化できる工程のつながりを同社がエンジニアリングして構築することで、物流現場にとっての最適解を導くことを目指す。

同社は中国にもグループ企業を持つことから、中国の自動化機器メーカーやベンダーとも緊密なパートナーシップを構築。中国企業らしいスピード感やチャレンジ精神を、同社が日本企業らしい緻密さと安定感でサポートすることによって、物流工程を最適化するソリューションの幅を大きく広げて、日本の物流現場にマッチしたトータルソリューションを提供していく。

猶予期間は終了、いよいよ問われる物流業界の本気

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LOGISTICS TODAY編集部
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