
▲出前授業の様子(出所:日本船主協会)
環境・CSR日本船主協会は13日、日本船長協会と協力し、東京都多摩市の帝京大学小学校6年生とその保護者を対象に、海運や船員の仕事について出前授業を11日に実施したと発表した。
同授業では、日本の貿易量のうち海運が占める割合や、輸入品目などをクイズも交えて紹介し、海運の重要性を紹介した。
また、海上輸送手段の一つであるコンテナを題材として、児童にコンテナ型の模型を配布し、中に入れた消しゴムをヒントに、ドライコンテナとリーファーコンテナなどを説明し、さまざまなものがコンテナ船で運ばれていることを解説した。
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