
▲出前授業の様子(出所:日本船主協会)
環境・CSR日本船主協会は9月26日、東京都中野区立北原小学校の5年生48人を対象に、出前授業と海事施設見学会を実施したと発表した。
同19日には出前授業が行われ、児童たちは身近な生活品が船で輸送されるプロセスを学んだり、ワークシートや動画を活用して輸送の流れやコンテナの役割について理解を深めたりした。
26日には、日本郵船の協力のもと、大井コンテナターミナル(大井CT)の見学会が開催された。児童たちはDVDを視聴し、コンテナターミナルの概要や効率的な荷役作業の進め方を学んだ。
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