マン、EV導入促進へファイナンシャルサービス拡大

国際マン・トラック&バス（ドイツ）はこのほど、電動モビリティー事業の推進のため、ファイナンシャルサービスを拡大させると発表した。

EV（電気自動車）トラックの所有コストは総合的にディーゼルトラックより低くなるものの、初期投資が高いという課題を解消するため、車両や融資、リース、保険をワンストップで提供する体制を整備する。サービスはすでにドイツ、スペイン、韓国など7か国で展開されており、2025年にはイタリアやフランスなどにも拡大予定だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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