EC情報通信事業を手掛けるBEENOS(ビーノス)は24日、 同社と同社子会社が提供する海外向け購入サポートサービス「Buyee」(バイイー)と、越境EC(電子商取引)サイト「Buyee Connect」(バイイーコネクト)」などによる国内企業の越境EC支援実績が累計6000件を突破したと発表した。
同社グループでは、日本企業に向けた国際配送の代行サービスや、海外展示会出展の支援サービスを提供し、海外顧客には「ECMS Express」の導入エリア拡大やアメリカ向け送料の大幅値下げ、「FedEx International Economy」の導入を進め、サービス向上に注力している。結果として、ことし8月には越境ECサービスの会員数は550万人を突破している。
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