調査・データ全日本トラック協会は9月30日、物流の適正化および生産性向上に向けた取り組みに関するフォローアップ調査のアンケートを会員に送付したことを発表した。
同調査は国土交通省が、荷主および物流事業者の取り組み状況を把握し、政策立案の参考とするためのデータを収集するためのもの。調査票は会員事業者に送付され、ウェブまたは郵送で回答できる。調査結果は、標準運賃の効果検証や今後の物流政策の改善に活用される。
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