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国際物流DXのシッピオ、が経団連に加入

2024年10月2日 (水)

ロジスティクス国際物流プラットフォームを運営するShippio(シッピオ、東京都港区)は1日、日本経済団体連合会(経団連)に同日付で入会したと発表した。

同社は日本初のデジタルフォワーダーとして、国際物流分野のDXにつながるサービスを展開。現在、フォワーディング実務とクラウドサービスをセットにした「デジタルフォワーディング」、SaaS型のクラウドサービス「Any Cargo(エニーカーゴ)」、国際物流事業者向けのコミュニケーションプラットフォーム「Shippio Works(シッピオ ワークス)」の3事業を展開している。

同社は、貿易産業は輸出入を合わせて170兆円を超える巨大な市場で、電子商取引(EC)の普及などによって拡大しているが、同時に労働人口の減少やデジタル化の進展が課題となっていると指摘したうえで、持続続可能な物流の実現を目指し規制改革やDXの推進、政府への働きかけなど活動に取り組む経団連に加入することで、さらに同社の取り組みを強化していくとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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