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日通、相撲部・古川選手が実業団選手権で優勝

2024年10月3日 (木)

▲中央:個人戦優勝を果たした古川主将、左:準優勝のオドフー選手、右:3位の小山内選手(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)

環境・CSRNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は1日、同社グループ会社の日本通運(東京都港区)の相撲部主将、古川晴貴選手が第66回全日本実業団相撲選手権大会で優勝したと発表した。大会は、9月22日に千葉県成田市で開催された。日本通運としては16年ぶりの実業団横綱輩出となった。個人戦には86人が参加し、決勝戦では同じ日本通運のボルドバートル・オドフー選手と対戦し、古川主将が寄り切りで勝利を収めた。3位には小山内力樹選手が入賞し、日本通運からは3選手が表彰台に上る結果となった。

日本通運相撲部は1959年に創設され、現在は7人の選手が所属している。2023年9月には、創部初の女子部員となる奥富夕夏選手が入部し、チームの成長が続いている。相撲部は、2023年9月18日に完成した「NX武道館」で、次回12月に開催される全日本相撲選手権大会に向けて稽古を重ねている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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