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サクラクレパス、大阪工場物流センターを新装稼働

2024年10月4日 (金)

▲サクラクレパス大阪工場新物流センター(出所:サクラクレパス)

拠点・施設文具メーカーのサクラクレパス(大阪府大阪市)はこのほど、大阪工場(大阪府東大阪市)の物流センターを建て替え、11月5日より本格稼働すると発表した。

同センターの延床面積は2万95平方メートルで、8000パレットが格納可能なパレット自動倉庫とサイドピッキング自動倉庫を備え、作業効率化を促進する。今回の物流体制のリプレイスにより、年間9000万円のコストダウンを見込んでいる。

今回のリニューアルに加えて、ことし1月より30年ぶりに基幹販売システムを刷新し、すでに安定的な稼働を実現させている。

サクラクレパス大阪工場新物流センター概要
所在地:東大阪市加納7-18-47
延床面積:2万95平方メートル
構造:地上5階建て

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LOGISTICS TODAY編集部
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