行政・団体国土交通省は7日、極東開発工業から10月7日にリコールの届出があったと発表した。
不具合の部位は、自動車の両側面の中央部に備える方向指示器及び非常点滅表示灯。コンテナフルトレーラの両側面の中央部に備える方向指示器及び非常点滅表示灯において、設計検討が不十分だったため、自動車の前端からの距離が超過している。そのため全車両、当該灯火器を前方に移設する。
該当する社名はトレクス「FFS121AL」「FFS121BD」で、2012年8月1日-23年12月12日に製作されたもの。リコール対象台数はそれぞれ1台ずつで、合計2台。
リコール原因に起因する不具合、事故の発生は無し。
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