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公募・入札情報通信業のアドダイス（東京都台東区）は8日、ヘルスケアAI（人工知能）「ResQ AI」に新たに実装する「眠気スコア」のトライアルに参加する企業募集を開始すると発表した。
▲ResQ AI「眠気スコア」トライアルの流れ（クリックで拡大、出所：アドダイス）
対象業種は、バス、タクシー、トラック、航空、船舶の運輸・運送業、倉庫業など、従業員の眠気対策を必要とする業種で、その他の業種も要相談。応募締切は12月20日で、トライアル期間は、利用開始日から最長60日間、最終利用日は2025年1月31日まで。
同社は、独自のAI基盤技術「SoLoMoN Technology」（ソロモン・テクノロジー）に基づく予兆制御技術により、健康・医療、産業など様々な分野にAIソリューションを提供しており、眠気スコア実装により、現場で働く人の安全安心な運行をサポートする。
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