
▲フォークセーフモニター(出所:マーストーケンソリューション)
サービス・商品マーストーケンソリューション(東京都新宿区)は15日、フォークリフトの危険挙動を即時ログ化し安全運転と稼働率を可視化する新製品、安全運転傾向管理システム「フォークセーフモニター」を発売すると発表した。
同社は、UHFフォークシステムや車載端末で物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を支援しており、安全運転のデータ化という未解決課題に対応するため本システムを開発した。
主要機能はリアルタイム安全監視、車両・運転者別の危険操作件数や安全スコアの可視化、稼働効率の一元管理、CSV出力機能である。今後は顔認証機能のアップデート搭載やAI(人工知能)を活用した危険予兆検知など機能拡張を行う。
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