ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

キヤノンMJ、業種特化のハンディーT専用アプリ

2024年10月18日 (金)

サービス・商品キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は18日、キヤノン電子製の新サービスとして、ハンディターミナル専用の業務アプリケーションとハンディターミナル端末をセットにしたサービスを2025年4月より提供開始すると発表した。

同サービスでは、水道メーターのシリアル番号の二次元コードをハンディターミナルで読み取り、設置情報や交換実績などのデータを自治体の水道料金システムに連携できる。これにより、手作業や手入力による業務負荷とデータの登録ミスを大幅に削減し、業務効率化を促進。また、業務アプリケーションと専用ハンディターミナル端末をパッケージで提供するため、短期間・低コストで導入できる。

業務アプリケーションとセットで提供する専用ハンディターミナル端末は、Android OSを搭載し、5.5型の高解像度タッチパネルの採用により、高い視認性と快適で直感的な操作性を実現。バーコードや二次元コードを素早く認識できる高性能な読み取りエンジンを搭載している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com