韓・南星海運、インド航路の運航開始

ロジスティクス韓国の南星海運は18日、インド向けの新たな便を開始すると発表した。このサービスは韓国・釜山港を出発し、マレーシア・ポートクランを経由してインドのチェンナイ港およびヴィシャカパトナム港に至るルートで、ポートクランでのダブルトランシップを経て運航される。具体的な運航開始は11月1日から2日を予定しており、投入される船舶は「X PRESS KAILASH」と「TB KAIYUAN」である。

輸送日数は、釜山からポートクランまでの所要日数が便によって12日から16日。また、ポートクランからチェンナイまでは4日、ヴィシャカパトナムまでは6日かかる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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