M&A自動搬送ロボット開発のeve autonomy(イブ・オートノミー、静岡県磐田市)と芙蓉総合リース(東京都千代田区)は23日、共同の自動搬送サービス「eve auto Re Fine」(イブ・オート・リ・ファイン)を共同で構築するための協定を締結したと発表した。
イブ・オートノミーは、ヤマハ発動機のゴルフカー技術とオープンソースの自動運転ソフトウエア「Autoware」を活用し、屋外環境でも対応できるサブスクリプション型の自動搬送サービスを展開。芙蓉リースが持つ幅広い顧客基盤とファイナンス機能と掛け合わせたイブ・オート・リ・ファインのサービス化を推進することで、自動搬送ロボットのさらなる導入促進、トータルコストを低減させた持続可能なサービスの提供を目指すとしている。
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