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川崎汽船、インマルサット衛星通信を試験導入

2024年10月25日 (金)

▲(左から)インマルサットのベン・パルマー社長、川崎汽船の明珍幸一社長(出所:川崎汽船)

ロジスティクス川崎汽船は24日、衛星通信大手ヴィアサット(アメリカ)グループのインマルサット・マリタイム(イギリス)が新たに発表した衛星ネットワークサービス「NexusWave」(ネクサス・ウェーブ)を、同社の船舶に試験導入することを発表した。

ネクサス・ウェーブは、複数の高速ネットワークをリアルタイムでシームレスに統合し、船陸間で高速かつ安定した接続可能なだけでなく、セキュリティー機能も備えた通信環境を提供する。川崎汽船はこのサービスの導入により、船舶運航のデジタル化や船員の福利厚生の向上を図る。試験導入は10月中に開始される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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