イベント中小企業基盤整備機構は24日、中小企業庁と2025年10月3-7日に、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」に出展すると発表した。
展示タイトルは、「未来航路20XX年を目指す挑戦の旅」と題し、小企業が自社の強みを活かして社会課題解決に挑戦し、未来へ進んでいく様子を「困難を乗り越えながらも未知の大海への航海に繰り出す挑戦者」に見立てて展示する。同展示を通じて、中小企業の持つ技術やアイデアを紹介し、未来社会を実現する中小企業の魅力や価値を世界へ向けて発信する。
同機構は、同展示会の一部で国内の中小企業からのメッセージ展示を実施し、未来に向けた自社の挑戦や意気込みなど、万博会場で世界に発信したいメッセージをことし10月24日-25年1月6日まで募集する。募集数は1000社程度で、参加無料。
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