
▲左から平垣内理事長、国際油濁補償基金 奥川政策担当官、国際油濁補償基金 シバトセン事務局長、宿利会長、大須賀参与、中村上席研究員(出所:日本海事センター)
ロジスティクス日本海事センターは24日、国際油濁補償基金(IOPCF)のシバトセン事務局長が15日に来訪したと発表した。
事務局長から、11月5日から行われるIOPCF92年基金総会での懸案事項の共有があった。ことしに入って3件の油濁事故が発生していることや、保険に未加入、安全性が欠如している船舶による海上輸送の問題に対処するため、決議案やガイダンス文書が準備されていることが説明された。
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