イベント日本ロジスティクスシステム協会(東京都港区)は28日、日本ロジスティクスシステム協会中部支部(名古屋市中区)と日本物流資格士会中日本委員会との共催にて11月26日に「中部物流改善事例発表会2024」を開催することを発表した。
中部物流改善事例発表会は、企業から物流現場改善の取り組みと成果を募り、発表を通じて企業の取り組みを産業界に発信する機会として開催。改善事例の発表を通じて、自社の物流改善に関する取り組みを広く発信するとともに、改善活動のさらなる活性化を促す機会としている。
同イベントでは愛知海運(名古屋市港区)、名港海運(名古屋市港区)、アイシン・ロジテクサービス(愛知県安城市)、ジヤトコ(静岡県富士市)が改善事例を発表するほか、本年度の物流改善賞受賞事例を持つSBS東芝ロジスティクス(東京都新宿区)が特別講演を行う。
開催日時は11月26日13時半から16時半。名古屋商工会議所2階ホールの会場か、オンラインの参加形式を選択できる。参加費は同協会の会員が7700円、会員外が1万6500円。同協会の有資格者は5500円(いずれも税込)。参加定員は会場とオンラインあわせて150人。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com