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大手荷主と政府、5回目のGHG排出可視化情報交換会

2024年10月30日 (水)

荷主ユニ・チャーム(東京都港区)は30日、5回目となる「GHG排出量の可視化に関する情報交換会」を10月28日に開催したことを発表した。

同社は、GHG排出量の可視化に関する意見交換を目的とした会合を23年5月より開始。5回目となる今回は、原材料・資材などの一次データ、流通実証の進捗報告や9月27日に開催された共同発表会の報告、一次データ流通実証や共同発表会を踏まえた今後の取り組みに対する意見交換などを行った。

参加企業は花王(東京都中央区)、小林製薬(大阪市中央区)、大王製紙(東京都千代田区)、ライオン(東京都台東区)、ユニ・チャーム、NTTコミュニケーションズ(東京都千代田区)。参加省庁は環境省と経済産業省。

第6回情報交換会は25年1月後半に実施予定で、一次データ流通実証終了後の次年度以降の取り組みを検討する予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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