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パナマ運河、干ばつで航行減少もコスト抑制で増益

2024年10月31日 (木)

財務・人事パナマ運河は30日、同運河の2024年度財務結果を発表した。

これによると、総収益は7634億5738万円で2023年度より27億5408万円増加した。23年とことしには干ばつなどの気候上の問題が発生したにもかかわらず効率的な財務や運営管理により、大洋航路の運航コストは前年度比5%減少し、総収益は増加した。

パナマ運河の財務副社長ビクター・ヴィアル氏によると、大洋間航路の運河収入は1%増加し、今後5年間で2753億円の増加が見込まれている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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