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タカラスタンダード、組織改正で物流部門が独立

2024年11月8日 (金)

財務・人事タカラスタンダード(大阪市城東区)は7日、組織改正および人事異動に関する発表を行った。

物流関連では、生産物流本部の物流部門を分離独立させ、「ロジスティクス本部」を新設した。また生産物流本部を「生産本部」へ改称し、「生産技術部」、「購買部」および「各工場」を統括する。ロジスティクス本部は、ロジスティクス部を改称した「物流企画部」、「各物流センター」および「部品センター」を統括。生産物流本部ロジスティクス部首都圏ロジスティクス部を廃止し、各物流センターおよび部品センターはロジスティクス本部直轄とした。

人事については25年1月1日を発令日とし、生産物流本部長の鈴木秀俊氏をロジスティクス本部長とした(取締役、専務執行役員は継続)。また、生産物流本部ロジスティクス部首都圏ロジスティクス部長兼滋賀物流センター長の大根道和氏をロジスティクス本部副本部長に、ロジスティクス本部副本部長の岩澤庸介氏をロジスティクス本部物流企画部長に、生産物流本部ロジスティクス部滋賀物流センターの井上敦之氏を滋賀物流センター長とした。

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LOGISTICS TODAY編集部
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