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シグマ光機、能登工場の増築棟が稼働開始

2024年11月14日 (木)

▲リノベーションした増築工場棟の外観(出所:シグマ光機)

拠点・施設光学関連の製品開発などを手掛けるシグマ光機は12日、同社・能登工場 既存工場棟の増築・リノベーションが完了したと発表した。同時に、増築工場棟に新規設備の導入が完了し、稼働を開始したとも発表した。

同工場の既存工場棟の増築・リノベーションは、2023年12月に業者からの引き渡し完了後、ことし1月1日に発生した能登半島地震での被災による既存工場棟・増築工場棟の修繕が完了し、増築工場棟は10月24日から正式稼働を開始した。

同工場の稼働により、新たに高品質・高付加価値の光学素子・薄膜製品や光学モジュール・光学システム製品の生産が可能になり、BCPと環境に配慮した生産活動を推進するため、既存工場棟の屋上に太陽光発電設備を新規導入した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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