行政・団体AI(人工知能)ソリューションの提供を行うJDSC(東京都文京区)は14日、群馬県が設立したスマートファクトリー化を目指す企業を支援する「ぐんまデジタルソリューションコンソーシアム」に参画すると発表した。
これまで同社は、ダイキン工業との空調機器のIoT(モノのインターネット)データを用いた不具合監視・運転異常予兆検出AIの共同開発や、自動車部品企業のソミックグループのソミックアドバンスと高精度ダンパーシミュレータを開発するなど、製造業の課題解決に注力している。
行政においては、デジタル庁の事業者向け行政手続の各府省庁調査の受託や、岩手県における「食とエネルギーの総合産地化プロジェクト」の推進、神奈川県小田原市の「EV宿場町コンソーシアム」に参画している。
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