財務・人事極洋(東京都港区)が13日に発表した2025年3月期 第四半期決算資料によると、物流サービスセグメントの売上高が前年同期比8.8%増の8億3800万円、営業利益は同22.8%増の1億5100万円で増収増益だった。
冷蔵倉庫事業においては、荷動き悪く、入出庫ともに低調に推移したものの、庫腹率の高い状態が続いたことで保管料収入が増加し、売上・利益とも拡大。利用運送事業においては、外部取引先への営業強化により売上が増加した。
また、下半期の施策としては冷蔵倉庫の貨物回転率向上による売上の拡大、貨物の集約による配送効率化を行うとした。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com