荷主豊田自動織機(愛知県刈谷市)は18日、中部圏における水素やアンモニアのサプライチェーン(SC)の構築に向け、「中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議」と基本合意書を締結したことを発表した。
この基本合意書は、2050年のカーボンニュートラル実現をめざし、中部圏で水素やアンモニアのSC構築をめざす企業と推進会議との間で締結され、より一層の相互協力と取り組みの推進を図るもの。
主な合意内容は水素やアンモニアなどの需要や供給に関して積極的に推進することに努める、需要や供給の調査に協力することに努める、SC構築の実現に努める、の3点。
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