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三井MANエンジンの累計生産1億2千万馬力を達成

2024年11月19日 (火)

▲1億2千万馬力達成機 7G95ME-C10.6-EGRTC 外観(出所:三井E&S)

荷主三井E&Sは18日、「三井-MAN B&W(以下、三井MAN)」単一ブランドのエンジン累計生産が、1億2000万馬力を達成したと発表した。

今治造船(愛媛県今治市)が建造中の1万3700TEU型コンテナ運搬船に搭載される、7G95ME-C10.6-EGRTCをもって1億2千万馬力に到達した。

三井-MANのエンジン生産量は、2018年6月に累計1億馬力を達成し、その後さらに6年5か月で2000万馬力を生産。2024年度は同社グループで304万馬力の生産を予定している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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