
▲大磯港 ビジターバース(出所:関東地方整備局港湾空港部)
環境・CSR関東地方整備局港湾空港部は20日、27日に大磯町と合同で大磯港を拠点とした緊急支援物資輸送訓練を実施すると発表した。これは大規模地震や豪雨災害により陸路が寸断された際、海上輸送を活用して支援を行う想定での実施。
訓練は、大磯港ビジターバースに関東地方整備局の船舶「べいさーち」を接岸させ、緊急支援物資の受け渡しや負傷者搬送を行う内容となる。日程は11月27日11時から11時30分までで、当日は接岸訓練、物資輸送訓練、負傷者搬送訓練が含まれる。参加者には大磯町長や関東地方整備局の関係者が予定されている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com