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住田物流奨励賞に久保田精一氏著書が選定

2024年11月21日 (木)

認証・表彰日本貨物鉄道(JR貨物)は21日、「第16回住田物流奨励賞」の受賞作を発表した。同賞は、交通研究協会が交通分野の優れた研究や著作を表彰するもので、物流の発展に寄与する論文や著作を対象に選定される。

選ばれたのは、合同会社サプライチェーン・ロジスティクス研究所代表で城西大学非常勤講師の久保田精一氏の著作「日本企業の物流軽視が招く“モノが運べない”危機」(幻冬舎メディアコンサルティング、2024年1月31日発行)。

同書では、物流軽視の風潮がもたらす問題に着目し、企業内の縦割り構造(サイロ化)の弊害やその打破の必要性を指摘。また、経営層がサプライチェーン全体の最適化に取り組む体制の構築や物流専門人材の育成など、具体的な解決策を提案している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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