新潟では77％が冬タイヤ未装着、NEXCO調査

▲調査状況（出所：NEXCO東日本）

調査・データ東日本高速道路（NEXCO東日本）は22日、19日と20日に新潟県内の高速道路サービスエリア（SA）やパーキングエリア（PA）で実施した冬用タイヤ装着率調査の結果を発表した。調査では、全体で23％の車両が冬用タイヤを装着していないことが判明し、冬道の安全運転に向けて早期の冬用タイヤ交換を呼びかけている。

調査は、関越自動車道・谷川岳PA、北陸道黒埼PA、米山SA、上信越自動車道・妙高SAと新井PAの各下り線において、各50台、計200台の車両を対象に実施された。調査員が目視でタイヤの種類を確認し、普通車・軽自動車を小型車、特大車・大型車・中型車を大型車と区分した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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