STANDAGE、サービスの名称をおまかせ貿易に変更

サービス・商品貿易DX（デジタルトランスフォーメーション）プロダクトの開発・運営を手掛けるSTANDAGE（スタンテージ、東京都港区）は25日、同日より中小・中堅企業向け貿易まるなげパッケージサービスの名称を「まるなげ貿易」から「おまかせ貿易」に変更すると発表した。

同サービスは、中小・中堅企業の貿易構築を一気通貫で支援するもので、2022年末ごろから恒常化する円安の影響を受け、23年8月末に累計契約社数が100社、24年8月には契約者数250社を突破した。

同社は、ブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムの開発を行っており、貿易決済領域だけでなく、販路開拓や受発注、国際物流などの貿易全体のDXを実現するシステムの開発・提供を手掛け、国内の新規貿易プレイヤーを増やすため中小企業の輸出支援に取り組んでいる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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