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東ソー物流、東海トラフ地震想定し体験学習

2024年11月26日 (火)

▲起震車での地震体験学習(出所:東ソー物流)

環境・CSR東ソー物流(山口県周南市)は25日、四日市市消防本部(防災教育センター)の協力のもと、19-22日に起震車での地震体験学習を実施したと発表した。

この体験学習は、南海トラフ周辺でのマグニチュード8、9クラスの地震発生確率が10年以内に30%、30年以内70-80%と予想されていることを踏まえ、地震の揺れを疑似体験し、防災意識の向上を図ることを目的として行われた。

四日市支社の全従業員117人が参加し、三重県に新たに導入されたVR技術を活用して災害を疑似体験できる車両で、希望者が立体映像とともに地震の強い揺れを疑似体験した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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