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年始の渋滞予測、東海・関東甲信越で最大35キロ

2024年11月27日 (水)

国内東日本高速道路(NEXCO東日本)と中日本高速道路(NEXCO中日本)は27日、12月27日から2025年1月5日までの年末年始期間中、関東甲信地方と静岡県内の高速道路で発生する渋滞予測を発表した。この期間は最大35キロの渋滞が予測されており、特に1月2日から4日にかけて上り線での混雑がピークとなる見込み。

下り方面では、1月2日と3日の午前中に渋滞が多く発生し、東北道羽生パーキングエリア(PA)付近で最大25キロの渋滞が予測されている。一方、上り方面は1月2日から4日の夕方から夜にかけて混雑し、東北自動車道・加須インターチェンジ(IC)付近では最大35キロの渋滞が予測される。

今年の年末年始期間は、曜日の並びが平日と週末を含むことから、昨年度に比べて渋滞回数が増加する見通し。NEXCOは、渋滞を避けるために分散利用やピーク時間を避けた移動を呼び掛けている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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